[奈]決意…再び…

相変わらずあの場所へ向かいました。
親愛たる友人が…もう一度信じようって言いましたから。
また足を踏み入った、一歩…また一歩。

入ったら意外の人物を目の当たりにした…
それとは関わってはいけない…
だからずっと黙り込んでいましたが…
駄目だと言われた…おかしいですね…
ただ見るだけでは駄目…か…
関わりたくないものと混ざりたくないのも駄目。
ふむ…複雑な気分です（苦笑
でも適度に混ざったら…いつの間にか気楽に成りました…
そう、適度に、関ってはいけないものとは触れてはいけない。
そう助言してくれた雅貴先輩に…感謝しなくちゃ…
それから…兄さんも…このことを気にしていました…
最初は言いたくないんですけど…
また変な誤解を招くのが怖いから…
特に兄さんなら…きっとアレのほうへ想像するので（遠い目）（ぇ
だから事情を話した…それで兄さんも納得したみたいです。
「奈留は良い性格になった」って兄さんから言われた…。
諦めるのは良いことなのかどうかは…まだよく分かりませんけど…
少なくとも…今の心は痛まないから…ｗ

人は求め合う者…絆を求めて生きるもの…
しばらくは求めませんが…でももし…求められるのなら…
私は…精一杯で応えようっと…決めました。
今は…一人じゃない…心配してくれている人達と…
守ってくれる人達が居るから…心強いです…（幸せそうな笑顔

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久しぶりに、我がボロボロ家へ来客が来ました…ｗ
先日からお姉ちゃんって呼ばれ始めた…ウメコです…ｗ
お姉ちゃんの家行ってみたいって言ったから…ｗ
最初はウメコのお婆ちゃんが心配するかと思ったけど…
ちゃんと朝で連絡を取るって約束してくれたから…
連れて帰ってきましたｗ
久しぶりにお客様が来てくれて
タマちゃんも大喜びで…めでたしめでたしですｗ（微笑み

豪勢なものなど何も無い…シンプルって言うより…
私の貧乏生活の現われである室内風景…
その中で、今も崩れそうになるベッドの上で…
二人が横になっていた……
寝る時もぎゅっと抱きついてきて
私の胸に頬すりすりしている……
妹的な存在を…優しく抱き締め、その温もりを感じながら…
おやすみって…呟いた…ｗ

今日は……久しぶりに…あの炎の夢が見えそうです…ｗ