このブログはシルバーレインのキャラ、瀬川・奈留に関するブログであります。
内容はえっと・・・現時点では一応背後や奈留からの独り言(?)、奈留の回想と、
日本に来てからの出来事を書くことになります。
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このページ内に掲載される作品は全て、株式会社トミーウォーカーのPBW用のイラストとして、
瀬川・奈留が作成を依頼したものです。
全イラストの使用権はプレーヤーに、著作権は作成した各イラストマスターに、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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お茶室から・・・鉄板で強化したダンボールを
引きずっていながら・・・
夜道を歩く・・・フラフラと歩く・・・・
何故・・・茶室で泣いてしまったのだろう・・・
分からない・・・頭がどうにかなりそう・・・・
初音先輩、一視先輩、洵先輩、海先輩、蝶子さん・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
心の中で・・・謝ることばっかり・・・
引きずっていながら・・・
夜道を歩く・・・フラフラと歩く・・・・
何故・・・茶室で泣いてしまったのだろう・・・
分からない・・・頭がどうにかなりそう・・・・
初音先輩、一視先輩、洵先輩、海先輩、蝶子さん・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
心の中で・・・謝ることばっかり・・・
ダンボールが重くなったのせいか・・・
泣き疲れたのせいか・・・
帰り道は・・・いつもより遠くと感じました・・・
家について・・・ダンボールを端っこに置き・・・
寝ているタマちゃんをそっと抱き上げて・・・
屋上へ登ってみました・・・
夜の街は・・・暗かった・・・
風は・・・冷たかったけど・・・
屋上に座り込んで・・・じっと町の風景を眺め続けました。
この気持ちは・・・なんだろう・・・
海先輩は良い人なのは・・・・分かっているのに・・・
おめでとう・・・・って・・・喜んであげるべきなのに・・・
何故・・・蝶子さんのことで
私が不安になって仕方がないのだろう・・・
ふっと昔のことを思い出す・・・
力が覚醒した後・・・一番・・・心の中を抉った・・・言葉を・・・
「こんな化け物みたいな子は俺の子じゃない!」
・・・これはお父さん・・・
「あなたのせいで私たちの生活がムチャクチャになってたわ!」
・・・これはお母さん・・・
「あんた馬鹿~?友だち?ごめんあそばせ。私、まだ死にたくはないの。」
・・・・・・これは・・・佩潔・・・
優しかった人たち・・・大切だった人たち・・・
出来事一つで・・・変貌した・・・思い出したくはないの記憶・・・
一人ぼっちになった記憶・・・裏切られたかのような・・・記憶・・・
「にゃ~?」タマちゃんがいつの間にか目を覚まして・・・
頭を傾げながら私を見つめていました・・・
まるで・・・「恋でもしたのかしら?」っと問いかけているように・・・
違う・・・そうじゃないの・・・頭を横に振りながら私は否定した。
蝶子さんのその温もりは・・・故郷で感じた・・・
お母さんの温もりとはそっくりだから・・・
ただ・・・それだけで・・・また失うのが・・・怖かった・・・(肩震え
「にゃ?」再び疑問の声が聞こえた・・・
「じゃぁ・・・海先輩のことを・・・お父さんとして思ったら・・・?」
その声で・・・思いついた・・・
私は・・・自分は一体何を求めているのかを・・・気づいた・・・
家族が・・・欲しい・・・
屋上で座り込み・・・タマちゃんを抱きしめながら・・・泣き続けた・・・
これじゃ・・・ミヤ様みたいに・・・頼りになれるお姉さんになるはずがない・・・と
何度も自分を励まそうとしましたが・・・涙が止まらなかった・・・
私は・・・日本へ追い出されて・・・一人で生きていくことで・・・強くなった・・・
そう信じていたけど・・・そうじゃなかった・・・
学園へ来て・・・一杯良い人たちと出会ってから・・・
閉ざした心の扉が開くことに連れ・・・私は・・・弱くなった・・・
誰とも関わることがなかったら・・・傷つくことなくて済む・・・
昔はずっと・・・この異郷でこうやって過ごしてきました・・・
でも・・・・どうすれば・・・良いのだろう・・・
また・・・昔のその冷たい私に戻ったほうが・・・
私にとっては幸せ・・・なのだろう・・・分からない・・・(こめかみ押さえて
いつの間に・・・雨が降ってきました・・・
でも・・・気にすることは・・・ない・・・
静かに雨に打たれながら・・・涙を流す・・・
願わくば・・・この雨と一緒に・・・この葛藤にも似たこの気持ちを・・・
流してくれますように・・っと
思いながら・・・雨に打たれたまま・・・眠りにつきました・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドクン・・・・・・・・・・ドクン・・・・・・・・・
炎の鼓動が・・・・弱まっていく・・・・
泣き疲れたのせいか・・・
帰り道は・・・いつもより遠くと感じました・・・
家について・・・ダンボールを端っこに置き・・・
寝ているタマちゃんをそっと抱き上げて・・・
屋上へ登ってみました・・・
夜の街は・・・暗かった・・・
風は・・・冷たかったけど・・・
屋上に座り込んで・・・じっと町の風景を眺め続けました。
この気持ちは・・・なんだろう・・・
海先輩は良い人なのは・・・・分かっているのに・・・
おめでとう・・・・って・・・喜んであげるべきなのに・・・
何故・・・蝶子さんのことで
私が不安になって仕方がないのだろう・・・
ふっと昔のことを思い出す・・・
力が覚醒した後・・・一番・・・心の中を抉った・・・言葉を・・・
「こんな化け物みたいな子は俺の子じゃない!」
・・・これはお父さん・・・
「あなたのせいで私たちの生活がムチャクチャになってたわ!」
・・・これはお母さん・・・
「あんた馬鹿~?友だち?ごめんあそばせ。私、まだ死にたくはないの。」
・・・・・・これは・・・佩潔・・・
優しかった人たち・・・大切だった人たち・・・
出来事一つで・・・変貌した・・・思い出したくはないの記憶・・・
一人ぼっちになった記憶・・・裏切られたかのような・・・記憶・・・
「にゃ~?」タマちゃんがいつの間にか目を覚まして・・・
頭を傾げながら私を見つめていました・・・
まるで・・・「恋でもしたのかしら?」っと問いかけているように・・・
違う・・・そうじゃないの・・・頭を横に振りながら私は否定した。
蝶子さんのその温もりは・・・故郷で感じた・・・
お母さんの温もりとはそっくりだから・・・
ただ・・・それだけで・・・また失うのが・・・怖かった・・・(肩震え
「にゃ?」再び疑問の声が聞こえた・・・
「じゃぁ・・・海先輩のことを・・・お父さんとして思ったら・・・?」
その声で・・・思いついた・・・
私は・・・自分は一体何を求めているのかを・・・気づいた・・・
家族が・・・欲しい・・・
屋上で座り込み・・・タマちゃんを抱きしめながら・・・泣き続けた・・・
これじゃ・・・ミヤ様みたいに・・・頼りになれるお姉さんになるはずがない・・・と
何度も自分を励まそうとしましたが・・・涙が止まらなかった・・・
私は・・・日本へ追い出されて・・・一人で生きていくことで・・・強くなった・・・
そう信じていたけど・・・そうじゃなかった・・・
学園へ来て・・・一杯良い人たちと出会ってから・・・
閉ざした心の扉が開くことに連れ・・・私は・・・弱くなった・・・
誰とも関わることがなかったら・・・傷つくことなくて済む・・・
昔はずっと・・・この異郷でこうやって過ごしてきました・・・
でも・・・・どうすれば・・・良いのだろう・・・
また・・・昔のその冷たい私に戻ったほうが・・・
私にとっては幸せ・・・なのだろう・・・分からない・・・(こめかみ押さえて
いつの間に・・・雨が降ってきました・・・
でも・・・気にすることは・・・ない・・・
静かに雨に打たれながら・・・涙を流す・・・
願わくば・・・この雨と一緒に・・・この葛藤にも似たこの気持ちを・・・
流してくれますように・・っと
思いながら・・・雨に打たれたまま・・・眠りにつきました・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドクン・・・・・・・・・・ドクン・・・・・・・・・
炎の鼓動が・・・・弱まっていく・・・・
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HN:
瀬川・奈留
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1992/06/18
職業:
学生
自己紹介:
▼本業:土蜘蛛
(元ファイアフォックス)
▼バイト:フリッカーハート
(元月のエアライダー)
▼[外見]
前髪は左分けで、アホ毛が2本、後髪はストレートロングヘア(お尻の辺りまで)。日が結構当たりますが何故か肌色は色黒にならない。目の色と髪の色は元々黒色だが覚醒した時色が変わった(目→赤、髪→紫)。着痩せタイプなので、実はちょっとグラマー、本人は昔少しコンプレッスを抱いているが、最近は何故か気にしていなくなってきた。
▼[性格]
とにかく自分なりの頑張り方で行くつもりだが時々周囲の人にドジっだと思われていることに凹む人間。腹ペコ+ダンボールキャラに認定されたことに否定するのが諦めた。普段は明るく優しい子だけど、意外と思い込みが激しい。一度マイナス思考の沼に囚われるとどんどん暗くなっていく。最近はヤンデレ疑惑(何
▼[趣味]
お料理、昼寝、タマちゃん(家に飼ってる猫さん)をもふもふ、妹の「大きくな~れ」のお手伝い(何。
▼[特技]
日本語をよく勘違いすること、照れると人を投げ飛ばすこと(指定封印中)、ダンボールの中で色んなものを詰め込むこと、ダンボール改造、絵を描くと必ず被写体と違う物に描いてしまうこと(ぇ
▼[好物]
甘いもの全般、変な炭酸ドリンク
▼[苦手の物]
蟲(見るだけで失神するほど、でもGは平気/ぉ)、辛いもの、生もの、えろえろの話(抵抗薄め中)(何
▼[禁則事項]
普通の就寝なら大人しく寝るけど、失神状態の時迂闊で近づくと反撃を喰らう危険性あり(ぇ
▼[生活状況]
バイト先と学校の距離を顧慮した結果、ボロアパートの一室を借りて拾った猫さん(タマちゃん)と一緒に暮らしている、一人暮らしのためいつもお金と食料の問題で生死存亡の関口に彷徨っている(ぇ。最近は聖風館と月下楼閣から一室の部屋を貰ったけど、引越しすることに躊躇いがあるため、現在は三箇所で住み着く形に。
▼[近況]
妹が出来た…義理の家族が出来た…百合属性固定。
(元ファイアフォックス)
▼バイト:フリッカーハート
(元月のエアライダー)
▼[外見]
前髪は左分けで、アホ毛が2本、後髪はストレートロングヘア(お尻の辺りまで)。日が結構当たりますが何故か肌色は色黒にならない。目の色と髪の色は元々黒色だが覚醒した時色が変わった(目→赤、髪→紫)。着痩せタイプなので、実はちょっとグラマー、本人は昔少しコンプレッスを抱いているが、最近は何故か気にしていなくなってきた。
▼[性格]
とにかく自分なりの頑張り方で行くつもりだが時々周囲の人にドジっだと思われていることに凹む人間。腹ペコ+ダンボールキャラに認定されたことに否定するのが諦めた。普段は明るく優しい子だけど、意外と思い込みが激しい。一度マイナス思考の沼に囚われるとどんどん暗くなっていく。最近はヤンデレ疑惑(何
▼[趣味]
お料理、昼寝、タマちゃん(家に飼ってる猫さん)をもふもふ、妹の「大きくな~れ」のお手伝い(何。
▼[特技]
日本語をよく勘違いすること、照れると人を投げ飛ばすこと(指定封印中)、ダンボールの中で色んなものを詰め込むこと、ダンボール改造、絵を描くと必ず被写体と違う物に描いてしまうこと(ぇ
▼[好物]
甘いもの全般、変な炭酸ドリンク
▼[苦手の物]
蟲(見るだけで失神するほど、でもGは平気/ぉ)、辛いもの、生もの、えろえろの話(抵抗薄め中)(何
▼[禁則事項]
普通の就寝なら大人しく寝るけど、失神状態の時迂闊で近づくと反撃を喰らう危険性あり(ぇ
▼[生活状況]
バイト先と学校の距離を顧慮した結果、ボロアパートの一室を借りて拾った猫さん(タマちゃん)と一緒に暮らしている、一人暮らしのためいつもお金と食料の問題で生死存亡の関口に彷徨っている(ぇ。最近は聖風館と月下楼閣から一室の部屋を貰ったけど、引越しすることに躊躇いがあるため、現在は三箇所で住み着く形に。
▼[近況]
妹が出来た…義理の家族が出来た…百合属性固定。
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